CAPの大人向けワークショップがおこなわれました。
1月に子ども向けワークショップがおこなわれる予定で、
その下地づくりとなるのが、今回のワークショップです。
CAPとは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の略で、「子どもへの暴力からいかに子どもを守るか」を考えるプログラムのこと。
「暴力」とは何かの説明から始まり、
子ども向けワークショップでおこなわれる予定の劇やトークタイムを、親も体験しました。
親ができることは、
「暴力防止について子どもと話し合う」
「子どものサイン・心理を理解する」
「子どもの話を聴く」
いずれも簡単そうで、日々の生活に流されてやり過ごしてしまいそうなことばかり。
親として、いかに子どもに寄り添っていくかを考えさせられる貴重な時間となりました。
また、子どもたちに是非、このワークショップを体験して欲しいと改めて思いました。
1月の子どもたちの反応が楽しみです。
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