秋も深まり、だんだん日が暮れるのも早くなってきました。
肌寒い日もありますが、子どもたちは気にすることなく、毎日近くの公園や広場などで外遊びを楽しんでいます。
あっという間に暗くなってしまうので遊び足りないようです。
子どもたちは感染症対策を心がけながらドッヂボールや鬼ごっこ、帽子取りなどで思いっきり身体を動かして楽しんでいます。
どんぐりを拾ったり、虫を捕まえたり、落ち葉を拾ったり、ベッドを作って寝転がってみたり、おままごとや枝でチャンバラごっこをしてみたり…。
夕陽が沈む光景を見ることができ、あまりのきれいさに感動する場面もありました。
時には外遊びから戻ってくると、洋服にひっつきむし(萩の実)がたくさんついていて、取るのに苦労するなんてこともありますが、自然の美しさや楽しさを味わいながら季節の移り変わりを全身で感じて過ごしています。
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