富士見台学童保育所は昭和47年、学区をはじめとする地域の理解と協力のもとに設置されました。
同年、名古屋市で開始された「留守家庭児童育成会」の制度が適用された11ヵ所の学童保育所の一つで、市内でも最も古く、歴史と伝統のある学童保育所です。
「子ども達に、生き生きとした放課後を!」「 安心して働き続けるために!」との父母の願いをこめて設立されました。
学童保育所とは、小学生の子ども達が放課後や夏休み・冬休み・春休み期間を生活する場所です。
子ども達は、学校が終わると学童保育所へ行き、夕方、仕事が終わった親が迎えにくるまでそこで過ごします。